危篤や訃報等、家族の代わりとなって緊急時の対応をします。
御葬儀の宗旨宗派は問いません。
従来通り一般会葬者なども含めて行う葬儀の事です。最も馴染みが深いかたちであり、知人・友人など交友関係の広い人に向いてます。
基本的に身内だけで葬儀を行います。
関係性の深い知人友人を除いて一般会葬者は参列しません。
通夜や告別式といった儀式を行わず、火葬のみを行うことから火葬式とも呼ばれています。
直葬では基本的に読経も行わず、葬儀の規模も身内だけの小さなものになります。
そのため、葬儀の費用も最も安く抑える事ができます。
遺骨を墓などに埋葬せず、海や山に散骨することで自然に返す葬儀形式です。墓を持つ事に希望がない場合に選ばれます。
医師や歯科医師を目指す学生の教育や研究のために自らの遺体を解剖実習に提供すること。
希望者は肉親の同意を得たうえで無報酬、無条件で大学に登録します。遺体は大学で防腐処理して保管し、実習後、大学が火葬します。遺骨が遺族に返されるのは亡くなってから1~2年後になります。